◆北海道◆ 実録!『ホテルパールシティ札幌』に泊まってみた!

LIVE遠征
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ホテルパールシティ札幌 外観(筆者撮影)

2022年10月某日。

ライブ遠征を生業(?)とする筆者はこの度ライブバー円山夜想マルヤマノクターンへ。

その際に選んだホテルはこちら、『ホテルパールシティ札幌』です。

この記事では実際に泊まった感想や客室内の様子などを写真とともにご紹介していきます。

※この記事は2022年10月時点での情報です。最新情報は公式サイト等でご確認下さい。

ホテルパールシティ札幌について

住所〒060-0003
北海道札幌市中央区北3条西2丁目1-26
TEL011-222-0511
チェックイン14:00
チェックアウト10:00

数多くのホテルの中からここに宿泊を決めたのは「コスパの良さ」と「好アクセス」!

楽天トラベルから事前決済&キャンセル不可のプランを予約し、一泊あたり4,000円台で泊まることができました。

(設備など少し古そうな点が気になりましたがほぼ寝るだけの予定だったのでそこは妥協^^;)

札幌駅から徒歩4〜5分で、わかりやすい一本道というのも大きな決め手です。

また、円山夜想へ行くにあたり、大通駅から円山公園駅まで向かう必要がありました。

ですので札幌駅と大通駅のほぼ中間にある『ホテルパールシティ札幌』は今回の遠征にとって最高の立地というわけです。

客室はどんな感じ?

客室全体を窓側から撮影(筆者撮影)

今回予約したのは禁煙のシングルルーム(Aタイプ)のお部屋…の、はずですが公式サイトを見ると「ワーキングシングルルーム」のような…?

デスクもとっても広かったですし、コンセントもありました。

椅子も公式サイトのワーキングシングルルームの写真と同じキャスター付きでした。

もしかしたらこっそりグレードアップしてくださったのかも…(真偽の程はわかりませんが、もしそうならありがとうございます!)

お部屋の広さは13㎡とコンパクトですが、ベッドサイズは120cm×200cmとややゆったり。

ホテル自体がかなり昔からあるようなので古さは感じますが、清掃がきちんと行き届いており不快感は全くありません。

デスクまわり(筆者撮影)

デスクが広々!(やっぱりワーキングシングルルームっぽいですね)

大きな鏡があってお化粧するときも便利です。

照明も明るくてデスクワークも快適。おかげで執筆が大変捗りました!

浴室やトイレはどんな感じ?

ユニットバスタイプ(筆者撮影)

浴槽は女性ならちょうどいいサイズ感ですが、男性だとちょっと狭く感じるかも…といった具合。

トイレはウォシュレット付きです。

アメニティはどんな感じ?

シャンプー・コンディショナー・ボディソープ

左からボディソープ、シャンプー、コンディショナー(筆者撮影)

こちらは花王の製品。

シャンプーは泡立ちが良くしっとりした洗い上がりでとても気に入りました。

香りも強すぎず、ほのかに香る感じでした。

フロント横にご用意されているアメニティ

アメニティーコーナー(筆者撮影)
アメニティーコーナー(筆者撮影)

お茶・ヘアブラシ・カミソリ・コットン・綿棒・シャワーキャップに石鹸など。

宿泊に必要なものは一通り揃っている印象です。

必要なものを必要な分だけ持って行きましょう。

どんな備品があるの?

貸出低反発枕

貸出低反発枕(筆者撮影)

アメニティーコーナーのお隣に枕コーナーが!

お部屋にある枕が合わない場合はこちらも使ってみてはいかがでしょうか。

今回2泊したので1泊はこの枕を使いましたが、とってもオススメです!

枕カバーも一緒にご用意されています。

ドライヤー

ドライヤー(筆者撮影)

ドライヤーはPanasonicの製品。

ビジネスホテルにある定番製品ですね。

電気ケトル

電気ケトル(筆者撮影)

電気ケトルはデロンギの製品でした。

レトロなオレンジ色がとっても可愛いですね!

色はレトロですがお湯が沸くのはとっても早かった印象。

宿泊中に何度もお世話になりました。

パジャマ

パジャマ(筆者撮影)

パジャマはロング甚平タイプでした。

サラッとした生地でお風呂上りに着ても気持ちがいいです。

ズボンプレッサー

ズボンプレッサー(筆者撮影)

窓の下にはズボンプレッサーが完備されていました。

今回は使っていませんが「部屋にあるのは助かる!」という人もいるはず。

ラジオ

ラジオ(筆者撮影)

ベッドサイドにはラジオが。

このタイプのラジオは古いホテルでよく見かけますが、壊れていることも多々…

ですが、このラジオは現役でした!

地元のローカルなラジオ番組に耳を傾けると、より一層「旅をしてるなァ」感が増します。

消臭ミスト

消臭ミスト

消臭ミストはPOLAの製品でした。

こちらもほぼ無臭〜ほのかに香る程度なので、匂いに敏感な人でも気軽に使うことができます。

朝食はどう?

朝食券(筆者撮影)
ミラノサンド&紅茶(筆者撮影)

チェックインの際にドトールの朝食券をもらえます。

ドトールはホテルの隣の建物の1階にあり、イートインでもテイクアウトでもOK!

時間は7:00〜10:30です。

混み合う場合もありますので時間にはゆとりを持つことをオススメします。

筆者はオープンと同時に行きましたが既に2〜3人並んでいました。

泊まってみた感想

札幌時計台は夜がオススメ(筆者撮影)

まさにコスパよし、アクセスよし!

ホテルに滞在する時間が短いライブ遠征や観光にピッタリです。

そしてフロントの方々がとっても丁寧なのが印象的でした。

強いていうならば、ベッドがちょっと硬かったかなァ。。くらいです。

ただこれは個人の好みなので文句をつけるところではないですね。

他の部屋の騒音などに悩まされることも全くなく快適な滞在となりました。

有名な『札幌時計台』や回転寿司『根室花まる』も徒歩圏内。

コンビニも徒歩数分の場所にありますので何か困っても安心です。

「観光メインだからホテルは安めで…」と考えるアナタにピッタリなホテルだと思います。

関連記事 >> ◆北海道◆ 札幌/円山夜想(マルヤマノクターン)へ!オススメお宿8選

アデリン
アデリン

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

素敵な札幌旅行になりますように☆

皇帝さん
皇帝さん

次はどんなお宿かナ〜

では、また!

コメント

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